2009年9月アーカイブ01

 

最近ではオンライン生保で価格のお手ごろ感や、掛け金を少なくして保険本来の機能を強調するサービスも、ひと時代前よりも随分増えてきたのではないでしょうか。

 

保険の加入をするときに迷いが生じるというのが、掛け捨てか貯蓄型とか、医療保険と生命保険の掛け金や年数もしくは終身型を選ぶべきかとかが一番の選択の悩みどころだとおもいます。

 

あまりに被保険者の希望をいれると、月々の保険金は膨れ上がり、保険金が莫大でもよっぽどの一大事にでもならないかぎり、もしかすると月極で貯金したほうがよいかもしれないことも多いかもしれません。掛け金に対して返礼金や割礼金などは微々たるものですからそう考えてしまうのもしかたないでしょう。

 

月総額の生命保険金が1万円程度が一般の方が支出するのは適度ではないかとおもいます。

 

そこであれこれ比べた結果、かなり安めのオンライン型の掛け捨て保険とか調べていましたが、結局のところ都民共済が格段によいという結論に至りました。

 

一般の生命保険会社が提供する保険商品は、確かに期間設定や条件などある程度変更でき、月々の費用も、年齢によりますが、800円ぐらいで入れるのです。

しかしその場合、25歳で10年加入の死亡保障のみ500万円とか、生命保険として考慮した場合、やや物足りない感が否めませんでした。

 

ところが都民共済の場合は、例えばつき1000円で死亡保障と医療保障の両方の対象となりますし、年齢に満59歳まではかわらないんですね。

 

保険金の額をあげたければ、月掛金2000円と4000円があり、医療保障を強化したい場合はプラス1000円で手術保障や先進医療保障などがオプションで追加できるのです。

 

都民共済の真の実力とは、月掛金と保証年月や年齢の許容範囲など、低額保障の生命保険であれば間違いなくかなりの戦闘力をもっているのです。

 

 

 

 

 

 

 
 

生命保険につきましては死亡保険と医療保険に大雑把に分類できるのは、『生命保険とは』のページでご説明していますが、ちょっと疑問が生じまして、掛け金に対して元がとれるのかどうかを検証してみました。

 

年齢や保険期間にもよるんですが、35歳と想定して入院時日当たり5千円、1入院限度期間60日、手術給付金なしで終身保険にしたとします。

 

某ネット生保の見積もりで計算したのですが、

月々1,900円ぐらいの掛け捨て掛け金です。

 

年間約23,000円。


例えば、一度60日間入院するような大病をしたとして、マックス支払われたとします。

 

そうすると、合計30万円の保険金が受け取れるのです。

 


しかし、うがった見方をすると支払い額が保障された保険金額を超えるのは13年支払い続けた場合、赤字になるのです。

 


黒字にするには、13年以内に少なくとも、61日以上入院しないといけません。

 


ところが、1つの病気や怪我の入院で60日以上というのは結構まれな気がしますし、13年間以内に61日以上入院生活をするとなると、相当日常生活も厳しい可能性がでてきます。むしろ長期入院の可能性があれば60日ではままならない可能性があるかもしれません。

 


上の例では極端な例を示しましたが、保険の恩恵を受けるにはそういった状況にならないと、毎月の掛け金は貯金していてもかわらないし、高齢になれば医療費用は安くなりますから、結局、こういったプランの医療保険は手続きの煩雑さや、下手をしたら支払われない場合もありますし、まったく被保険者にとってメリットが少ない気がして、掛けるだけ"損"という気がしますが、いかがでしょうか。